《豬籠草。》(NEPENTHES.)
置き去りにして来ちゃった未来に
在拋下一切而來到的未來
「アイツよりはマシ。」って言って
說句「我比那傢伙更好。」
肩を叩く楽な逃げ道に
我可是明白終點並不存在於
終着点なんて無い理解ってるよ
勸誘我的輕鬆退路
賢くなって僕らは 言い訳を探しちゃうから
因為探尋藉口 我們變得機靈
だんだん惨めになって だんだん深みに嵌って
愈發悲慘 愈嵌愈深
気付いた時には笑い者で“show”
察覺之時我們已成「笑柄」了吧
ねぇ「絶対」なんてきっと いつだって
「絕對」 一定 無論何時都
結果論で傷付くことを避け立ち止まる
為了避免因結果主義而受傷所以停下腳步
目の前をチラつく猜疑心てヤツが
眼前時隱時現稱作猜疑心的傢伙
いつも僕の行先を立ち塞ぐ
總是擋着我的去路
このまま終われるはずなくて 最後に言うのさ
不會就這樣完結 最後所說的
「僕は奇を衒った。」って
是「我曾經標奇立異。」
世界が今誰の手の中だって そんなの関係ないだろ
世界現在在誰的手中 並沒甚麼關係吧
つまらない大人になる前にBye-Bye
在成為無聊的大人前告別
後悔したくないから
我可不想後悔
それはまるで幾つもの糸を張り巡らせ
那樣宛如張羅數不清的絲線
機を伺う蜘蛛みたいに知らんぷりで
伺候機會的蜘蛛一樣裝作懵然不知
口を開け その一瞬に全てを懸けるから
張開口 那一瞬間將一切吊起
マヌケなヤツらに理解るハズもない
蠢貨是沒有可能明白
だって僕らはNEPENTHES.
因為我們是豬籠草。
ねぇ「絶対」なんてきっと いつだって
吶 「絕對」一定 無論何時
結果論で気づいた頃には答えは出てる
答案會在因結果主義而察覺到的那刻浮現
目の前をチラつく猜疑心てヤツは
眼前時隱時現稱作猜疑心的傢伙
いつからか必要悪に変わる
甚麼時候會變成必要的惡
このまま一緒にいたいから 最後に言うのさ
我想就這樣在一起 最後所說的
「僕は奇を衒った。」って
是「我曾經標奇立異。」
世界が今誰の手の中だって そんなの関係ないだろ
世界現在在誰的手中 並沒有甚麼關係吧
僕らがあの頃みた夢はきっと
我們那時看見的夢
間違いなんかじゃないから
一定沒有弄錯
誰もが羨むありものだけの 世界はもう飽きただろ
已經受夠了吧 只有誰都羨慕之物的世界
全てを食い散らかしてNEPENTHES.
向一切出手吧 豬龍草。
未来はもうはじまってる
未來已經開始了
*註解:
NEPENTHES:豬籠草,是能夠捕食昆蟲的多年生草本植物,主產地是熱帶亞洲地區;在日本,其花語為「纏上了的視線」、「甜蜜的陷阱」、「大意」、「危險」、「熾熱的感動」
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