「蛾ゲハ蝶」(蛾蝶)
君を⾒ていた…
我曾注視着你……
僕の○から君の□に逸らす事なく唯、視線を贈り続けてた…
我的○只是一直向你的□投去目光,從未移開視線……
君を⾒ていた…
我曾注視着你……
僕の○なら君の□も、ソノ先の君も近くに感じられるから…
如果是我的○,不論是你的□或前方的你、我都能感受到在附近……
僕の部屋の中の○に気がついた君は、もう⼆度と僕に笑いかけてくれる事もないんだね…
察覺到我房間裏的○的你,不會再朝我笑了吧……
「明⽇の為に今⽇を過去に出来たなら、流れて消えた昨⽇にも意味を持たせられるかも…」
「若能為了明日而讓今日成為過去,也許就能使消逝的昨日變得有意義……」
ひらひらひらら ふわふわふわわ 舞っては揺れる 「蛾ゲハ蝶」
翩然飛舞 悠然飄漾 起舞擺動 「蛾蝶」
落⽇を浴び 朱の香を飾り キレイに咲いた 「蛾ゲハ蝶」
沐浴夕陽 裝點朱香 鮮豔綻放 「蛾蝶」
黒とも蜜⾊とも⾔えぬソノ背の翅に浮かんだ瞳に映るは
映於因背上那算不上黑色或蜜色的翅膀而憶起的眼中
歪な純愛を贈る僕か…歪な泪でソレを拒む君か…
是贈送扭曲純愛的我……抑或以扭曲的淚水拒絕它的你……
「過去を振り返らぬ様に、後ろ向きに歩いた君の波打ち際も、気がつけばもがいてた…」
「當注意到的時候,就連你為了不回首而倒退着前行的心情,亦已經在着急……」*
ひらひらひらら ふわふわふわわ 舞っては揺れる 「蛾ゲハ蝶」
翩然飛舞 悠然飄漾 起舞擺動 「蛾蝶」
もう少し、あと少し、君が僕を⾒る⽬が違えば…温かければ…
還有少許、只剩少許,如果你看向我的眼神不同……如果它更溫暖的話……
コノ痛みも辛みも分かつ事が…ソノ先に⾒えた「僕的幸福論」も…
這痛楚與苦澀也得以分擔……在那未來可見的「我的幸福論」亦然……
何も出来ないから、せめて今⽇も君に⼀⽇を⾒守っているよ…
因為甚麼都做不到,所以至少今天也在守護你的一天……
*註解:
蛾ゲハ蝶:推測改自「アゲハ蝶(鳳蝶)」,此處根據「擬蛾大灰蝶」的俗稱譯「蛾蝶」;此外日語「蛾」的讀音同「我」,而此曲於迷你專輯「羞月閉花」初回盤名字亦為「我ゲハ蝶」,未知是否為雙關或誤字
浪打ち際:指「水邊」、「岸邊」等,由於以此置換後譯文意思不可解,因此推測為比喻如波浪般起伏的心情
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