「Anemone」(銀蓮花)
遠くまで 遠くまで 僕たちは歩いた
我們前行 至遠方 至遠方
握り締めた赤いアネモネ 枯れるまでこのまま
緊握着的紅色銀蓮花 就這樣直到枯萎*
空気や感情 街の端々にあるため息たち
空氣與感情 街道角落的聲聲嘆息
今ではあなたといた時間が
現在看來 與你相處的時日
幻みたい 音もなく消えていく
如夢似幻 無聲地逐漸消失
きっかけはどこにあった? 僕たちは見失ってた
哪裏有過契機呢?我們已迷失
いつまで物語の真ん中にいるつもりなんだ
想要在故事中心直到甚麼時候呢
遠くまで 遠くまで 僕たちは歩いた
我們前行 至遠方 至遠方
握り締めた赤いアネモネ 枯れるまでこのまま
緊握着的紅銀蓮花 就這樣直到枯萎
時は止まることなく 足を早めていく
時間不曾停止地 加快着腳步
僕は遠のいていく過去を愛でる [時の奴隷]
我是愛着漸遠過去的 [時間的奴隸]
遠くまで 遠くまで 僕たちは歩けると思っていた
我曾以為我們已能前行 至遠方 至遠方*
傷ばかりじゃない 失くすばかりじゃない
並非遍體鱗傷 並非總是失去
生まれてきたものがある
亦有因此而生的事物
抱きしめていたい 大切に愛しながら忘れよう
想要緊抱着 珍而重之地愛着並遺忘吧
あなたに会えてよかった 君に会えてよかった
能遇見你太好了 能遇見你太好了
会うことのない二人が見上げてた 静かな空
不再相見的兩人仰望着 寧靜的天空
*註解:
アネモネ:銀蓮花,花語主要為從希臘神話而來的「虛幻的戀愛」「戀愛的痛苦」「漸淡的希望」「因嫉妒而作的無實的犧牲」、或「單純」,其中紅色的銀蓮花花語為「愛着你」
僕たちは歩けると思っていた:此處譯作「我曾以為我們已能前行」,是根據歌詞角度(我)、解作省略了主語,但其實可解作以「我們」作「想着」的主語,譯作「我們曾以為已能前行」
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