「虚仮威」(虛張聲勢)
ほら 命を翫び徒らに喰い散らかしている
看 在玩弄、徒然揮霍盡生命
また 満たされたら吐いて 胃液塗れの幸福論
又 一旦被滿足便會吐回 滿是胃液的幸福論
甘い甘い甘い甘い 反吐
甜美無比的 嘔吐物
今 奇異の目に晒され それでも「良い人」で居たいのでしょう?
現在 沐浴着奇異的目光 儘管如此仍想當個「好人」吧?
また 痛みに酔い痴れる 自己犠牲塗れの絶望論
又 沉醉在痛楚中 滿是自我犠牲的絕望論
臭い臭い臭い臭い 反吐
穢臭無比的 嘔吐物
そんな殻に閉じ込められて
就此被悶在牢籠裏
「御愁傷様」
「節哀」
所詮そんなモノでしょう
終歸是那樣而已吧
虚仮威の狂花
虛張聲勢的狂花
故にそんなモノでしょう
故此是那樣而已吧
心の臓の声の像
心臟之聲之像
そう コレは答に非ず 但し意味のある無意味と言える
對 這可說是並非答案 但是具意義的無意義
まだ 首を傾げるなら やはり…そんなモノでしょう
若 仍是感到疑惑 果然……不過是那樣而已吧
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