《可能性進化論II》(蓋然性進化論II)
無差別な純粋なる記録
無區別的純粹紀錄
或いは、無差別な純粋なる事象
抑或是,無區別的純粹現象
probabilita
概率
囲われた声の羅列
聲音被匿藏
昼は見えぬ
無法看見白昼
また夜に紛れ 歌う、歌う
又混入黑夜 不斷高歌
移りゆく相の蓋然
定數的可能性不斷改變*
海は乾き
海洋乾涸
今 空の果てに揺ぐ、揺さぶられる
現在 於天空的盡頭搖曳、被搖動
aporia,aporia,aporia,aporia
無解,無解,無解,無解*
もはや確かな歪み
已然確切的扭曲
干しからび無慈悲に消える
乾透、並無情地消失
fiorire 栄えそして堆積する
綻放 繁榮起來並堆積
ああ、むなしく満たされる
啊,被空虛地填滿
なすがまま進む有史
被擺佈着前進的有史
光は薄れ
光芒逐漸暗淡
否 闇の隅にもがく、呑み込まれる
非也 是在黑暗中的角落裏掙扎、被吞噬
aporia,aporia,aporia,aporia
無解,無解,無解,無解
もはや確かな歪み
已然確切的扭曲
干しからび無慈悲に消える
乾透、並無情地消失
fiorire 栄えそして堆積する
綻放 繁榮起來並堆積
ああ、むなしく満たされる
啊,被空虛地填滿
無差別な純粋なる記録
無區別的純粹紀錄
或いは、無差別な純粋なる事象
抑或是,無區別的純粹現象
probabilita
概率
*註解
蓋然:原讀作「がいぜん」,「ふあん」一讀一般寫作「不安」,此處解作「不穩定」
aporia:哲學用詞,詳見[網誌文章]Aporia作為一個比喻(by Efferit)
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