《仰望星空之夜》(星仰ぐ夜)
歩き続けて ふと思い出す日々に
為在不斷前行時 忽然憶起的時光
花束と名前を
獻上花束與名字
ありがとう 手を繋ぐ帰り道
道謝 手牽手的歸程
並んで喋む 星を仰ぐ
並排閒談 仰望繁星
ぼんやり浮かぶ 月咲う竹ように
如同若隱若現地高掛的 綻放之月般
巡った季節は沈んでいく。
輪回的季節漸漸沉沒。
嗚呼 幾つもの孤独や痛みを
嗚呼 懷抱着孤獨與痛楚
抱えて生きている ひとりの僕等は
活着的 孤身一人的我們
あと幾つ夜を乗り越えて 今
在尚要度過無數夜晚的此刻
優しい答えを探して
尋找溫柔的答案
ほこりまみれた手紙に描いた嘘や
滿佈塵埃的信上寫下的謊言
擦り切れた言葉も拐っていく
與磨去的話語皆被奪去
閉まるドア 僕は手を振っていた
我揮別了 關上的門
懐かしいな 泣いちゃうよなぁ
真讓人眷戀 都要哭出來了
静かに揺れる雲も見守って
在靜靜地搖曳的雲朵遙遙守護下
巡った季節は眠りにつく。
輪回的季節進入夢鄉。
嗚呼 幾つもの悲しみを越えて
嗚呼 跨越無數悲傷後
傷んだ この地球に何を残すだろう
將會在這個受傷的地球 留下甚麼呢
錆び付いた針の示した先に
在生鏽的針所示的未來中
またねと ふたりは笑った
兩人笑着 道了再見
交わした永遠も溶けてしまうよ、
約定過的永遠也要融化了,
お願い 消えないで 今もずっと ずっと。
拜託 請不要消失 現在也一直 持續。
嗚呼 幾つもの孤独や痛みを
嗚呼 曾懷抱着孤獨與痛楚
抱えて生きていた灰色の日々よ
活着的灰色時光啊
涙堪えて君を照らす
將會強忍着淚水照耀你
振り返って、
回首,
僕等はこれからも 「巡り逢えるだろう。」
我們今後亦 「應該會輾轉相逢。」
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