《你那純白的翅膀》(君の真っ白な羽根)
白い無垢な心さえ 欲望に黒く染まる
就連潔白無玷之心 也因欲望而染黑
だから人間は愚かなのかな
是因此才說人類愚昧嗎
裏切りと散りゆく命
背叛與逐漸消逝的生命
奇跡は束の間の夢
奇跡不過是片刻的夢
絶望の闇 穢れない君は何故
絕望的黑暗 不被玷污的你又是何故
ねぇ羽根を見せてよ
讓我看你的翅膀吧
その真っ白なもので僕を包み込んでよ
用那純白的存在把我包裹起來吧
世界の終わり
世界的終點
舞い堕ちる羽根 穏やかな光の中
飄落的羽毛 在和煦的光中
天は嘆いて行き場を失くす二人
上天慨嘆將無處可去的兩人
赦されない出逢いなの
這不被饒恕的相遇
罪と背徳の運命
罪孽與悖德的運命
愚かな恋もがき続けてた…でも
愚昧的愛曾掙扎不斷……但
もう何もいらない
已別無所求
この翼もがれても
就算要折去這雙翼
君を守れるのなら
只要我能守護你
世界の終わり
世界的終點
舞い堕ちる羽根 穏やかな光の中
飄落的羽毛 在和煦的光中
天は嘆いて囚われたまま二人
上天慨嘆依然被囚的兩人
空高く舞う 真っ白な羽根
純白的羽毛 在高天飄舞
微睡み誘う子守唄(ララバイ)
邀人入眠的搖籃曲
瞼を閉じて静かに微笑う二人
兩人闔上眼簾靜靜地微笑
世界の終わり
世界的終點
舞い堕ちる羽根 永遠の夢の中で
飄落的羽毛 在永遠的夢裏
君の掌離さないよう強く
緊握着你的手不放
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